諫早市議会 2022-06-05 令和4年第3回(6月)定例会(第5日目) 本文
これらの指定管理施設では、指定管理者による適切な施設管理やイベントの実施等により、市民サービスの向上が図られているところでございます。
これらの指定管理施設では、指定管理者による適切な施設管理やイベントの実施等により、市民サービスの向上が図られているところでございます。
施設管理事業は、指定管理施設以外で市から委託を受けている施設等の管理業務でございます。駐車場事業では市有地などを借り受け、西諫早駅前、諫早駅北、原口町及び大草駅前の計4カ所において駐車場の運営が行われております。なお、6ページ及び7ページには理事会・評議員会の開催状況などが記載されております。 次に、決算書類でございます。
指定管理者制度につきましては、公の施設の管理運営に民間事業者の発想を取り入れることで利用者に対するサービスの向上が期待されるという特徴があり、本市では指定管理者の業務状況を的確に把握し、業務改善を通じたサービスの向上を図るため、いわゆるPDCAサイクルとして平成25年度から毎年度、指定管理施設のモニタリングを実施しているところでございます。
諫早技能会館は、県が昭和49年に設置し、指定管理施設として管理運営されており、主に建築関係の技能者の職業訓練や講習会、会議の場として利用されております。 現在は、県が管理する施設の見直しの一環として、長崎技能会館、佐世保技能会館に続き廃館も含め検討されるとお聞きしているところでございます。
大窄昭三君 議事係長 小石節子君 次長 鍋内秀明君 書記 久保源輝君 令和3年6月21日(月)議事日程表議事日程 第5号日程番号議案番号件名備考1 市政一般質問について 番号質問者質問要旨9江川美津子議員1 新型コロナウイルス感染症に関する対応と支援策について ①障害者、基礎疾患のある方へのワクチン接種について ②指定管理施設
市の関係する指定管理施設を第3波で休館しました。施設の中には、営業をできずに売上げが減少したところも多く出てきていると思います。そこで確認いたしますけれど、このような指定管理の施設にはもちろん補填するんですね、いかがですか。 ◎市長(野口市太郎君) これは2年度も売上げが落ちたりとかですね、いったところには、その団体の運営に支障がないようにということで支援をさせていただきました。
その中で、1.指定管理者の更新の方針についてでございますが、こちらの概要としましては、文化観光部が所管しております指定管理施設のうち、グラバー園など、令和4年度から新たに指定管理者を更新する施設の次期指定管理者の選定方針等をご説明させていただきます。
施設管理事業は、指定管理施設以外で市から委託を受けている施設等の管理業務でございます。 駐車場事業では、市有地などを借り受け、西諫早駅前、諫早駅北、原口町及び大草駅前の計4カ所において駐車場を運営しております。
次に、財源内訳につきましては、事業費1,608万円のうち、先ほどご説明いたしました指定管理施設特定収入としまして59万2,000円、残りの1,548万8,000円は一般財源でございます。 3ページをご覧ください。過去の実績につきましては過去3か年の恐竜広場に係る施設の利用者数及び使用料実績を記載しておりますので、ご参照ください。 続きまして、4ページをご覧ください。
今回の補正予算は、指定管理施設の安定的・継続的な運用を図るため、指定管理導入施設への運営に対する委託料などが各関係費目に計上されるとともに、令和2年梅雨前線豪雨による土木施設災害復旧費が減額計上されております。
長崎ロープウェイにつきましては、完全利用料金制の指定管理施設ということでございましたので、当初、債務負担行為の設定というものを想定しておりませんでした。この新型コロナウイルスの影響により、運営経費に対する収入が不足するということが想定されるということから、指定管理委託料を考慮した変更協定書を締結するにあたりまして、必要な債務負担行為を設定するということになってございます。
基本的に、ここにありますように財源内訳については、増えた分以外の分も含めまして全ての事業費を一般財源としておりますけれども、今回、市民総合プールの増額分が2,863万5,000円となっておりますけれども、財源上は指定管理施設特定収入ということで、冒頭、説明しましたように、万一コロナウイルスの影響を受けなかった場合は、その収入については返してもらうということで、財源を充当しておりますので、そういった形
先ほど市民生活部長からご説明いたしましたとおり、指定管理施設につきましては、対応方針に基づき、新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえた収支見込みを算出し、指定管理委託料を支払うこととしております。
理事者によりますと、本給付費の減額は、グループホーム利用者の減少に伴うものであるが、市の指定管理施設であったグループホームさざなみを令和元年度末で閉鎖したこと及び民間の事業者が運営する2つのグループホームが、規模を縮小したことが要因であるとの説明でありました。 これに対し、民間事業者の規模縮小の理由について、質疑がなされました。
9款商工振興費、1項商工費、指定管理者緊急支援事業、予算額1億2,000万円について、新型コロナウイルス感染症が原因で減収となった利用料金制指定管理施設への補助であるが、赤字額の全額を補填する理由は、との質疑に対し、指定管理施設は市の公共施設であり、市の責任において健全な運営を担保する必要があると考えている。
今回の補正予算は、給与条例の一部改正に伴う職員の給与改定、人事異動などによる給与費の調整、並びに新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のための臨時休業(休館)を行った指定管理施設の運営に対する委託料などが、関係各費目に計上されております。
今回の緊急支援は、指定管理施設の利用に係る料金を自らの収入としてその管理費に充てている、いわゆる利用料金制を採用している指定管理施設のうち、新型コロナウイルス感染症の影響による料金収入の減収等により収支の赤字が見込まれる施設を対象としているというところでございます。 それから2点目、今回の対応は契約締結時の合意事項であるのかというお尋ねでございます。
あと、次、ステップアップ事業の指定管理施設については対象外だというふうなことについてはどうなんだということなんですけれども、今回については、こちらのほうで担当から言われたのは、長崎県の取扱いとして、指定管理施設については市が運営を委託しているものであり、それに係る運営費用等については基本的に市が負担すべきものということで、対象にならなかったというふうなことで、これを聞いて市のほうでも担当課のほうから
5年前にいただきました委員会報告につきましては、公の施設の設置者である市が、指定管理施設の管理運営に対し、更に積極的に関与するように求められているご提言であると認識しております。 本児童館の建物は築40年が経過しているため、施設及び遊具についても相当な老朽化が見られますので、児童の安全に関わる箇所につきましては、早急な対応を行い利用者の安全確保に努めてまいります。